京都の名勝地 |
京都の名勝地 |
京都の名勝地めぐり京都の名勝地として、私が選んだところをご案内したいと思います。 全国的にも景勝地として名の知れたところばかりですが、ここでは、それぞれの特徴ある景観について ふれてみたいとおもいます。 |
| 【嵐山】 京都の名勝地といえばすぐ思い浮かぶように、「嵐山」は京都屈指の名勝地です。 渡月橋の少し上流右岸の山が嵐山(375m)ですが、 一般に「嵐山」は、この周辺全体をさします。 「渡月橋」の名は、月夜に川上から橋を見ると、 月が橋を渡っているように見えたことに由来します。 大堰川(桂川)に架かる渡月橋は、嵐山を背景にして、四季折々に 京都らしい情緒たっぷりの景観をみせてくれます。 特に秋の嵐山の紅葉と春の中ノ島公園の桜は見事で、いつも大勢の 人で賑わいます。 ☆お勧め見どころ・・・三船祭 平安時代に盛んに貴族の舟遊びが行われていましたが、 今でも当時をしのばせる行事として、5月第三日曜に行われる 三船祭に船上での優雅な雅楽・舞楽が観られますよ! |
|
| 【広沢池】 広沢池は、田園風景が広がる北嵯峨にあり、多くの歌人に詠われた観月の 名勝地です。 周囲約1kmのこの池は、嵯峨野を開拓した秦氏が造ったといわれています。 平安時代には、池のほとりに釣殿・月見堂などがあり、 観月の名勝地として和歌にも多く詠まれてきました。 水面に遍照寺山の影が映る様が大変美しく、また、池の南堤の桜並木は、 北嵯峨の名所として西方の大覚寺にある大沢池とともに有名です。 ☆ここで一言! ”名月や池をめぐりて夜もすがら ”この有名な句はよくご存知ですよね。 そう、江戸時代の俳人芭蕉がここで詠んだと伝えられ、その句碑があります。 広沢池のほとりを瞑想にふけりながら散策すると、 何かひらめきがあるかもしれませんね! |
|
| 【金閣寺庭園】 金閣寺の正式名称は「鹿苑寺(ろくおんじ)」といいます。 足利3代将軍義満が応永4年(1397)に山荘北山殿を建てたのが始まりです。 金閣寺庭園は衣笠山を借景とし、中心の鏡湖池に名石を配して九山八海を 表現する池泉回遊式庭園(国の特別名勝・特別史跡に指定)が広がり、 極楽浄土をこの世に現したものといわれています。 金閣寺舎利殿は北山文化の代表的な楼閣建築で、公家文化、武家文化、 仏教文化が調和し、和洋、天竺様、唐様と当時の手法を全て駆使した非常に 華麗な建物です。 ここが金閣寺と呼ばれる由来はこの輝かしい舎利殿・金閣寺によるものです。 ☆知っています? 当時の金閣寺舎利殿は昭和25年(1950)に焼失し、現在のものは 昭和30年(1960)に再建したものです。 三島由紀夫の小説「金閣寺」でよくご存知ですよね! |
|
【醍醐三宝院庭園】 三宝院庭園は、慶長3年(1598)に豊臣秀吉が開催した「醍醐の花見」 に際して着工されましたが、完成したのは秀吉の死後でした。 三段の滝や池泉の亀島・鶴島などを配して、その背後に須弥山石組が 連山形式で組まれ、その東側に名石藤戸石があります。 桃山時代の華やかな雰囲気を伝えるこの庭園は、 国の特別名勝・特別史跡に指定されています。 ☆現代版「醍醐の花見」を見に行きませんか? 4月第二日曜には、豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」にちなみ、 華麗な桃山絵巻を繰り広げる「豊太閤花見行列」が観られますよ! |
|
| Copyright(C) 京都と水のふれあい紀行 All Rights Reserved |