京都の水道

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京都の水道のはなし

  
  
  

    京都の水道のはなし

  
  
京都の水道のはなしをしたいと思います。

   あなたは京都の水道が琵琶湖の水だということをご存知ですか?

   明治10年に入り、それまで地下水に頼っていた市民の飲料水が質・量ともに
   問題となってきました。

   そこで、京都市の三大事業(第2疏水事業、水道事業、市電開通及び
   幹線道路拡幅)を起こし、明治45年(1912)に完成しています。

  
  
◆京都市の4つの浄水場◆

   市民生活に欠かすことができない水道水を造る施設を浄水場といいます。

   京都市内には、「蹴上浄水場」、「松ヶ崎浄水場」、「山ノ内浄水場」、「新山科浄水場」
   の4つの浄水場がありますが、水道水源のほとんどを琵琶湖疏水の水でまかなっています。




    
蹴上浄水場
        のつつじ・さつき
  
  
 【蹴上浄水場】

   蹴上浄水場は、蹴上インクライン横の三条通西側丘陵地に建設され、
   日本最初の急速ろ過式の浄水場として明治45年3月に竣工し、 
   京都市ではじめて給水を開始しました。


   ☆見どころ!!

   場内約7000本のつつじ・さつきが一せいに咲き誇る様は実に壮観で、
   見事の一言につきます。

   (4月後半〜5月前半の開花時期に合わせて、浄水場が一般公開されますので
   機会が合えばぜひご覧くださいね)


   

    
蹴上浄水場
   
  
 【松ヶ崎浄水場】

   松ヶ崎浄水場は、疏水分線西端に建設され、昭和2年6月、緩速ろ過式の浄水場
   として竣工し、その後水需要の増大に対応するため、急速ろ過式に改造しています。

   京都五山送り火の一つ  ”妙法”  の上方に最高区配水池があります。
  

  

     
松ヶ崎浄水場
   
   
【山ノ内浄水場】

   山ノ内浄水場は、京都市内西部地区の水需要に対応するため天神川・御池通付近
   に建設され、昭和41年11月に竣工しました。

   この浄水場の水道原水は蹴上の琵琶湖疏水から取水するため、
   延長約8kmの導水管により自然流下で導水しています。

     
山ノ内浄水場
   
   
【新山科浄水場】

   新山科浄水場は、京都市内南部・東部地区の水需要に対応するため山科区
   勧修寺に建設され、昭和45年11月に竣工しました。

   原水は、山科区日ノ岡において琵琶湖疏水から取水しており、延長約500mの
   導水管と約4kmの導水トンネルにより自然流下で導水しています。
   また、宇治川からもポンプ揚水により取水しています。




   現在は一日最大95万1千立方メートルが給水できますが、今日でもこの
   ように命の水を確保できるのは明治の偉大な先人たちが開削した疏水のお
   かげですね。


  ※このサイトは京都市上下水道局ホームぺージ京都の水道
     を参考にさせていただきました。





       新山科浄水場
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